4大マイレージ徹底比較

2015年3月18日

マイレージを貯める最大にして唯一のコツはの 選択と集中 です。

まずは、パートナーとなる航空会社を決めなくてはならないのですが、ここで「 選択 」を誤ると…

マイルはちっとも貯まりません。

良くも悪くも、 どこか一つを選択すること が前提条件であります。バラバラのマイレージプログラムを利用していたのでは、マイルが散らばってしまってちっとも貯まらないからです。

各マイレージプログラムで獲得したマイルはまったく別物として扱われており、
たとえば、JALで8000マイル・ANAで7000マイルを別々に貯めたとしても、
両者は合算できません。

どれか一つを選び、そこに付随するサービスを集中的に使いこなすといった気構えが何より大切でしょう。

4大マイレージについて
世界にはマイレージプログラムが利用できる航空会社はたくさんありますが、日本における主要な航空会社4社を「4大マイレージ」と呼びます。

ANA(全日空)
JAL(日本航空)
NW(ノースウェスト)
UA(ユナイテッド)
「陸マイラーデビュー」をするにあたっては、まずパートナーとなる航空会社を選択しなければなりません。

ここからは4大マイレージのうち、「どの航空会社がマイルを貯めるために一番優れているか?」について検証していきたいと思います。

航空会社は大きく分けると「日系と外資系」に分類できます。
結論から言うと、4大マイレージは

日系航空会社(ANA、JAL) vs 外資系航空会社(UA,NW)

という、2大陣営が対立している構図になっています。

必要マイル数、マイルの有効期限、その他付帯サービスにおいてこの構図は同じです。

例えば、JALが年会費を下げたらANAもそれに追従して年会費を下げる。
UAが新サービスを開始したらNWもそれをパクったサービスを始める。
といった感じで同国の会社ごとではほとんど差がつかなくなっているのです(笑)。

さて、”必要マイル数”の話に戻りますが、全般的に、東南アジアはほぼ同等、アメリカ・ヨーロッパは若干日系有利という傾向があります。

ただ、細かい部分を除けばほとんど差はありません。

「陸マイラー」的、マイルの貯めやすさ
日常生活における、マイルの貯めやすさの特徴を整理してみました。
陸マイラーにとっては、これが一番の関心ごとでしょう。

航空会社 カード加算率 提携店舗
外資系2社 (UA、NW)
100円=1~1.5マイル
少ない
日系2社 (JAL、ANA)
100円=1~1.5マイル
多い

日常生活のマイルの貯まりやすさを比べると、日系が国内の強みを生かしたサービスを充実させている感はあります。

その.1 カード加算率が良い

外資2社の提携カードでは、マイル加算率が基本的には100円=1マイル。年会費が1万円以上するゴールドカードを利用して、最大でも100円=1.5マイルです。

日系2社でも、100円=1マイルが基本なのですが、ボーナスポイント や 提携サイトを上積みすることでポイントを加算させることができます。

陸マイラーにとっては、マイル加算率は「 命 」といえるぐらい重要なものです。

例えば、クレジットカードで15000マイルを貯めようとした場合

・ 100円=1マイル だと150万円分も買い物をする必要があります。
・ 100円=2マイル だと75万円分の買い物で達成できます。
・ 100円=3マイルだと50万円の買い物で達成できます。

その.2 提携店舗が多い

国内の強みで提携店が多いというメリットもあります。提携店舗で買い物をするとボーナスマイルが加算されるので、無料旅行券が格段に近づきます。

例えば、ANAと提携している ショッピングアルファ対象商品 で買い物をすると100円につき1マイルボーナスマイルが加算されることがあります。100円=2マイルのカードで買い物をした場合、プラス1マイルで100円=3マイルも加算されることになります。

外資2社は、日本における提携店舗の量産にあまり力を入れてないのですが、日系はどんどん拡大しています。

ANAとJALどっちの航空会社がベストなの?

数値的に見ると、日系二社の実力は互角です。

どっちを選んでも、大差はありませんね。
JR駅内のテナントを主なバックボーンとしている「Suica」は、現在、サービス拡充に破竹の勢いです。ちょっと前までは切符代わりにしか使えませんでしたが、最近は利用店舗が加速中。今後は都市バスなんかとも提携するらしいです。

ただ、駅から一歩外に出ると、圧倒的に「Edy優勢」の図が見て取れます。

とは言っても、どちらかが敗れて市場から締め出しを食らうという展開は、到底考えられません。クレジットカードでJCBとVISAが並存しているように、電子マネーもお互い追いつ追われつ市場を開拓していくんだと思います。

そういうわけで、結局のところ ANAでもJALでも特典に差はありません。ほぼ互角。

どちらでも好きなほうを選んでいただければと思います。

☆どうしても、決められない方
「互角って言われても、ANAとJALどっちにしようか決められない…」という方は、今のところ若干旗色が良さそうな”ANA”にしとけば問題ないかと思います。

ただし、最寄の空港からANA便がない方はJALを選ぶのが無難です。すなわち、

十勝(帯広)、地区、青森、岩手、山形、和歌山:南紀地区、徳島、鹿児島:離島区

に在住の方々です。

それと、「クルマ社会」の地方在住者にとってJRを利用する機会は少ないと思いますので、JAL Suicaはほとんどメリットがありません。というわけでANAにしましょう。

また系列を足がかりとして選んでも良いかもかれません。よく利用するお店がかたまっているなら、ライフスタイルに合わせてバリエーションを広げても良いでしょう。

Posted by 運営者